痛み、音、振動、臭い・・・歯の治療から連想される嫌なイメージの原因のひとつは、治療の際の不快感にあります。歯を削る際の痛みはもちろん、削る音や振動も人間にとってのストレスです。
ストリークは、MI=「最小侵襲」による治療を第一の目的として開発された医療用レーザーです。レーザーは『20世紀最大の発明』と言われる人工的な”光”で、その直進性の良さや制御の容易さから、医療分野でも幅広く利用されています。
ストリークはどんな医療機器なのか。
医療用レーザーの情報を交えつつご紹介いたします。
"もう、合図はいらない"を実現するためにストリークが出来ること
レーザーを利用した治療では、発熱を効果的に利用しつつ、熱による生体組織へのダメージをいかにして減らすかがMIの課題です。
ストリークはこの相反する作用の共存に成功。
患者さまが痛みを訴えることが減るということは、術者にとってもストレスの軽減につながります。
・患者さまや照射部位に合わせたパルス幅が選択できます。
・レーザー照射部を的確に冷却して痛みを抑制します。
ストリークはこの相反する作用の共存に成功。
患者さまが痛みを訴えることが減るということは、術者にとってもストレスの軽減につながります。
・患者さまや照射部位に合わせたパルス幅が選択できます。
・レーザー照射部を的確に冷却して痛みを抑制します。
"弘法は筆を選ぶ"臨床医もレーザーを選ぶ
治療部位や症状、患者さまの特性、術者の得手不得手など、治療方法や器具を決める要素は非常に多く、医療用レーザーを使いこなすには長い臨床経験が必要でした。
ストリークは、多数の臨床シーンと、熟練の歯科医の治療法を分析、吸収。すぐに、たくさん、ながく使えます。
・熟練医師の5つの使用パターン設定が最初から使えます。
・使いこなしながら進化させる。細かいマニュアル設定が可能。
ストリークは、多数の臨床シーンと、熟練の歯科医の治療法を分析、吸収。すぐに、たくさん、ながく使えます。
・熟練医師の5つの使用パターン設定が最初から使えます。
・使いこなしながら進化させる。細かいマニュアル設定が可能。
"オートクチュールという考え"院内の雰囲気にあわせて医療機器をオーダーメイド
患者様に快適な治療環境を提供するには、インテリアも重要。せっかく気を使った院内のデザインや雰囲気に、医療機器が馴染まないのでは台無しです。ストリークは院内インテリアとのコーディネートが得意。さりげなくオシャレに活躍します。
・院内インテリアにあわせたカラーパターンが選択できます。
・医院ロゴやマークをいれることも可能です。
・院内インテリアにあわせたカラーパターンが選択できます。
・医院ロゴやマークをいれることも可能です。
ストリークに決めたポイント
従来製品との大きな違い
ストリークをご利用いただいている臨床医の皆様にアンケート調査を行った所、臨床範囲の広さや患者様が痛みを訴えるケースが少ないと言った感想を多数いただいております。
従来製品と比較したストリークの優位性
医療用レーザーは、40年前くらいから海外のメーカーで開発が始まり、現在では国内メーカーでも製造されています。弊社製品のストリークは、従来製品と比較して以下のような優位性を持っています。
- レーザー照射時間(パルス幅)を可変させる事により、軟組織の蒸散切開から異種金属同士の口腔内溶接まで1台で多くの臨床応用が可能です。
- レーザー照射ファイバーと同軸にエアーと水スプレーによる冷却機構を組み込み、患者様の感じる発熱による痛みや不快感を軽減しています。
- 最大出力13.86Wの高いエネルギーにより、広範囲への齲蝕予防処置や確実な止血作用が期待できます。
医療用レーザーの種類による比較
以上の特徴以外にも、Web上ではお伝えしきれないストリークの情報がたくさんあります。
特に実際の使用感は実機を操作してみないとわからないものです。
そこで、ストリークの臨床見学や実機体験を実施しております。
レーザー治療機器の導入をご検討されている場合は、是非ともお問い合わせください。